心臓破りの上り坂、足に負担がかかる下り坂をいとも簡単に走る方法とは!?

こんにちは!          タツヤです!!

 

 

 

 

 

 

ラソン公共の道路を走る

 

というのが醍醐味でもあります

 

 

 

 

 

 

 

しかし、公共の道路ということで必ずしも

 

高低差がある上り坂や

 

下り坂を走る場面に出くわします

f:id:run_challenge:20190505220151j:image

 

 

 

上り坂では急な傾斜を走ることで平地よりも

 

体力や筋力を使いバテてしまう

 

心臓がバクバクになり、その後の走りにも影響が

 

出て多くの人が苦手と思っていると思います

 

 

 

 

 

 

私も実際に坂道や下り坂の

 

多いマラソンを走ったことがあり

 

苦労したことがあります。。。

 

 

 

 

 

 

また、下り坂はスイスイとスピードが出ることで

 

走りやすくて良いと思いがちですが

 

体が前に出てしまう力を制御するため

 

足に大きな負担

 

をかけてしまうのです

 

f:id:run_challenge:20190630015535j:plain

 

 

 

 

出来れば上り坂も下り坂も無理なく

 

体の負担を減らし

 

走りたいですよね??

 

 

 

 

 

 

そこで今回は上り坂下り坂を効率良く

 

走るためのコツをお教えしたいと思います

 

 

 

 

 

 

 

 

1.上り坂

 

上り坂を走る際はまず体が

 

後ろにもっていかれないよう

 

前傾姿勢を意識し

 

歩幅を小さく小刻みにすることで

 

前に進みやすくなり

 

安定して走ることができます!

 

f:id:run_challenge:20190630015502j:plain

 

 

 

 

 

その際姿勢だけでなく

 

リズムよく全身を使うイメージ

 

で走ることでより前へ前へ走りやすくなります

 

 

 

 

 

 

頭の位置も重要で

 

顎を引き、目線は少し下をみる

 

ことで頭が後ろにいきません

 

頭が後ろにいくと自然と体も

 

後ろにいってしまいます

 

 

 

 

 

 

 

しかし、いきなりこの正しい姿勢で走ることは

 

簡単ではないので家の近くの坂道を利用

 

し練習することもおすすめします

 

 

 

 

坂道の練習には

 

心肺機能や足の脚力アップにも

 

繋がるため坂道を走る技術を会得するとともに

 

レーニングにもなるので一石二鳥です!!

f:id:run_challenge:20190505220201j:image

 

 

 

 

 

 

 

2.下り坂

 

下り坂は一見楽に走れる

 

休憩ポイントに見えがちですが

 

通常の体重の5倍の負荷

 

がかかると言われています

 

 

 

 

 

 

下り坂を走る際には足でブレーキをかけるというよりかは

 

上り坂と一緒で前傾姿勢で

 

歩幅は小さく小刻みに走り

 

腰が引けないように意識しましょう!

 

f:id:run_challenge:20190630015517j:plain

 

 

 

 

そして下り坂も上り坂同様トレーニングにも

 

使え、走る際によく使われる筋肉

 

お尻やハムストリングス

 

鍛えることが出来るのです!!

f:id:run_challenge:20190505220323j:image

 

 

 

 

 

以下の技術をマスターするだけでも

 

レース中の上り坂、下り坂を上手に走ることができ

 

記録の更新ができます!

 

 

 

 

 

 

上り坂、下り坂はトレーニングにも

 

活用出来ると記載しましたが

 

体への負担が大きい

 

ためトレーニングのしすぎには注意しましょう