ただ走ってるだけ?色んなメニューで楽しく練習を!!!
こんにちは! タツヤです!!
マラソンの練習をしているあなた!
ただ単に
息が切れるまで走る
決まったコース、
距離、 時間を走る
汗をかくまで走る
などの練習をしていません?
そういった練習ではいつか飽きてしまい
なかなか結果が出ないなどの
悩みにぶつかると思います
そんな方に必見!色んな練習メニューで
楽しく、効率の良い
練習メニューをご紹介します!
マラソンの練習メニューにも
様々な種類があります
主に
1.ウォーキング
2.ビルドアップ走
3.ペース走
4.インターバル走
などがあります
それぞれの利点や効果を説明します
1.ウォーキング
ウォーキングと聞くと
ただ歩くだけで練習メニューなの?
と思う方もいると思いますが
ウォーキングには基本を作る
という意味で大切な練習の1つです
しかし、普通に歩くのではなく
走る際に
重要な腰の使い方や腕振り
を建物の鏡などを見ながらすることで
見直すことができるのです
また、ウォーキングの有酸素運動により
体の無駄な脂肪を燃焼
することにより走りやすい体づくりを
実現でき、疲労も溜まりにくい
利点があります
息抜きをしたい
練習にピッタリです!
2.ビルドアップ走
ビルドアップ走とは
時間か距離が伸びるにつれ少しずつ
スピードを上げていく練習法です
この練習法のメリットは
時間が無い時にオススメ
するメニューです
最初はゆったりとしたジョグくらいから
スタートするので徐々に体が温まり筋肉も
ほぐれてから速いスピードになるため
怪我をしにくいのです
レースなどで後半失速して辛い思いで
ゴールしてしまう人には
後半スピードを上げられる
イメージを作るために
ビルドアップ走はオススメです
3.ペース走
ペース走とは一定のスピードである程度長い
距離を走る練習法です
この練習法のメリットは
持久力のアップと
ペース感覚を養うことです!
一定のペースで走ることにより
長い距離を走り続ける
ことができる心肺機能、体づくりをするのに
最適な練習方法で一番シンプルかつ基本的な
マラソンの練習方法と言えるでしょう
また、市民ランナーにありがちな
ペースが乱れてしまい
無駄な体力を使うことにならないように
ペース感覚を養うことができます
たとえ時計が無かったとしても
ある程度のペースで
走っているんだなとわかるようになります
4.インターバル走
インターバル走とは簡単に言うと
遅いスピードで走った後速いスピードで走る
を繰り返す練習法です
この練習法のメリットは
何と言っても
スピードアップと
心肺機能の向上です
遅いスピードから速いスピードを繰り返し
走ることで心肺機能に
大きな負荷を与えることで
心肺機能を鍛えることでができます
そして速いスピードを繰り返すことで
より速く、長くスピード
を維持することできます!
それができれば
普段のレースペースがゆっくりに感じ飛躍的な
記録更新が狙えます!
しかし、インターバル走は
体への負担が大きいため
インターバル走のやりすぎには
怪我の原因となるので注意が必要です
以下のようにマラソンの
練習法といっても色々な
種類があり、目的や方法が異なり
新たな楽しみを見つけるとともに練習の
効率化にも繋がります
あなたも色々な練習法を掛け合わせ
自分に合った練習メニューを見つけて
記録更新
していきましょう!