実は知らない、内臓疲労の恐怖。
こんにちは! タツヤです!!
あなたは内臓疲労という言葉を聞いたこと
がありますか?
レース中や練習中下半身に疲労が
溜まるのは誰もがわかると思いますが
上半身主に腹部に違和感
が出たりすることはありませんか?
そのほとんどが体の中の内臓が
ダメージを受け
内臓の機能が
低下しているのです
内臓疲労が溜まっていくと
食欲の低下
全身のだるさ
手足のむくみ
下痢
に繋がり私生活でも支障を起こしたり
レースや練習中
本来の力が発揮
できなくなるのです
また内臓疲労は体の内側のダメージで
わかりやすい足へのダメージとは違い
見落としやすい場所なのです
逆にこの見落としやすい内臓疲労を
改善することで日々のトレーニングが
効率の良いものとなり
特にマラソンなどの長い距離の
タイムが飛躍的に
伸びるのです!!
じゃあ内臓疲労予防って具体的に何をすれば
いいのと思った方に
2つの重要な内臓疲労予防方法
をお教えします!!
内臓疲労予防はいたってシンプルです
食事と休息です!!!
食事は、練習後やレース後直後には
栄養を吸収する能力が
高くなりますゼリーや果物などの
栄養がありかつ消化の早いものを摂り
2時間程度経ってから五大栄養素を意識しながら
ゆっくりたくさん食べるようにしましょう
※五大栄養素の摂取できる食べ物
タンパク質(肉、魚、大豆)
脂質(牛乳、バター、マヨネーズ)
炭水化物(ご飯、パン)
ビタミン(果物、野菜)
ミネラル(レバー、ひじき)
休息に関してはたとえ週に
1、2回しか走れなくても
体がだるいやお腹の調子が
悪ければそれは体が悲鳴を
あげている証拠です!
勇気を持って休むことが大切で徐々に
距離や練習数を
増やしていきましょう
いや、食事と休息なんて知っていると
誰もが思うかもしれませんが
大切なのは内臓疲労
が出る前に対処することです
内臓疲労の改善には多くの日数を必要とし
食欲低下などにより
食べれない→走れない→内臓疲労
の悪循環になることが多いのです
記録更新したい!
効率良く練習がしたい!
という方はぜひ内臓疲労という言葉を意識して
症状が出る前に正しい食事と適切な休息で
予防をしてみてはいかがでしょうか!!!